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英語ネイティブが使うのはたった9助動詞! ネイティブ流シンプル英語 日常・旅先・メール・SNS

デイビッド・セイン/著
著作者
デイビッド・セイン/著
メーカー名/出版社名
秀和システム
出版年月
2023年12月
ISBNコード
978-4-7980-7170-1
(4-7980-7170-6)
頁数・縦
189P 19cm
分類
語学/英語 /英文法・英作文
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価格¥1,300

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

ネイティブは助動詞を多用します。なぜかというと「ニュアンス」「状況」「気持ち」を伝えるのに不可欠だから。しかし、残念ながら日本人が学校で教わったのは、「ほんの一部」なのです。たとえば should は、学校で習った「〜すべき」の他に、「助言、推測、提案」などの意味で多用されています。これを知らないと、They should be here soon(彼らはもうすぐ着くと思うよ)が、「彼らは間もなくここにいるべきだ」という不思議な意味になってしまいます。また、日本人がつまずきやすいのが、「なんで過去の話じゃないのに、could や would がよく出てくるの?」というもの。たとえば、「そうかもね」と言うとき、ネイティブはThat could be trueと言います。「お願いごとがあるんですが」なら、Could you do me a favor?どちらも、過去の話ではありません。「could には推測や丁寧な意味がある」と知っていれば、すんなりわかるのです。ネイティブが特によく使う助動詞は、たった9つ。これだけで、ほとんどの日常会話をやりくりできてしまうのです。「9助動詞」のイメージと使い方をつかめば、微妙なニュアンスを伝えることができます。相手の気持ちも正確にキャッチできるようになります。来日して40年、「日本人は何を苦手としているか」を知り尽くした”日米ネイティブ”セイン先生が、ネイティブ流の助動詞の使いこなし方を分かりやすくコーチします。英語でコミュニケーションすることが、一段と楽しくなるはずです。

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